3年ぶりに実地催「地方自治情報化推進フェア」

地方公共団体システム機構(J-LIS)主催の地方自治情報化推進フェアが、先の11月1日・2日に開催されました。
2019
年以来3年ぶりの実地開催で、GCCもブース出展いたしました。
幕張メッセという新会場/コロナ禍での開催ということで、来場者数の想定が出来ずにおりましたが、多数の来場者数で盛況となりました。
 →フェアの事前登録者数は「5,561名」、全国の自治体職員様が来場されていました!
本ページでは、GCCブースの様子を簡単にご紹介いたします。
はたして、今自治体職員様からニーズがあるのは何のシステムなのでしょうか?
出展内容にご興味ございましたら、下の問合せフォームから・または営業担当にお気軽にお問い合わせください。



【イベント概要】

■イベント名:地方自治情報化推進フェア2022(J-LISフェア2022)
   ※主催:地方公共団体システム機構
    主催者HPはこちら
■日時:2022年11月1日(月)、2日(火)
■会場:幕張メッセ

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イベント初公開のシステムを出展!

今回のGCC出展システムは以下の通りです。

e-SUITEv2財務会計

e-SUITEv2人事給与システム/庶務事務システム
 →J-LIS公式:システム紹介動画はこちら

・公営住宅管理システム at homeV

・窓口サービス改善ソリューション

・保育所入所選考業務効率化ソリューション

今回は、内部情報システムを中心にラインナップいたしました。中でも人事給与システム/庶務事務システム/公営住宅管理システムは、最新バージョンの初公開です。

イベント出展では初めてオンラインデモを実施、ブース内の配置社員を最小限にとどめ、また1ブースで臨機応変に複数システムのデモに対応できるようになりました。現地では若手営業中心にお客様の対応をしていました。初めてのフェアで、多くのお客様とお話をすることも初体験のはずが、期待以上に積極的な接客をしていて、運営担当はグッときておりました!


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デモ一番人気は「庶務事務システム」

今回出展の6システムのうち、最もデモの要望が多かったのは庶務事務システム(職員の勤怠や届出申請を管理するシステム)です。
2019年以前の出展時と比べて、庁内の業務改善への関心が強まっていることを肌で感じました。

オンラインイベントが普及してはおりますが、リアルイベントでは多くの出展者の特長やメッセージを直接お伝えできる機会だと思っています。

来場者からは自治体システム標準化に関するご質問も数多くいただきました。
弊社住民情報システムユーザ様以外の、政令市/都道府県の担当者が情報収集で来場されているようです。
弊社のシステム標準化プロジェクトメンバーが常駐しておりましたので、自治体様や他社様と意見交換をする貴重な機会となりました。

(マイナちゃん・マイキーくんもブースに遊びに来てくれました!とっても可愛い!)

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