2025年1月6日、国分寺市において、弊社が開発しました自治体システム標準仕様に準拠したパッケージ「e-SUITE住民情報システム」が稼働いたしました。
国分寺市では、2023年4月~6月に「国分寺市基幹系システム標準化・共通化導入・運用業務委託に関する公募型プロポーザル」を実施しています。
基幹系システム更改だけでなく、標準化対応・新庁舎移転を全て同時に行った今般のプロジェクトについて、デジタル行政推進室様にお話しを伺いました。(2025年4月作成)
(2025年5月19日更新)
インタビューのPart2が下部フォームからダウンロードできるようになりました。
今回は国分寺市の自治体システム標準化対応とガバメントクラウド移行に関して、さらにお話を伺っています。
取材協力: 国分寺市 政策部デジタル行政推進室 様
住所:〒185-8501 東京都国分寺市泉町二丁目2番18号
人口:129,579人(2025年4月1日現在)
https://www.city.kokubunji.tokyo.jp/
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ーなぜ、プロポーザルにより標準化仕様版パッケージ及び構築事業者の選定を行うという方針になったのでしょうか。
従前利用していた基幹系システムの契約が10年目を迎えるため、調達を計画していたことがきっかけです。
検討途中で標準化の話が持ち上がり、標準仕様に準拠したシステムを調達する方針としました。
ーさらに新庁舎移転も重なり、難易度の高い事業となるのではないでしょうか。
係長からは「無謀だ」と言われました(笑)
しかし、前システム提供事業者の住基税業務撤退が決まっていたこともあり止むに止まれず、進むしかないという考えでした。
長らく同じシステムを使っており、ベンダ切替のノウハウがないからこそ楽観的だったのかもしれません。
((続きは下のダウンロード資料からご覧いただけます。))
ザル実施の経緯